2025年04月21日
フリーアドレスには、生産性の向上やコミュニケーションの活性化といったメリットがある一方で、収納面には課題が残ります。この記事では、フリーアドレスが直面する収納の課題と、解決方法について解説します。フリーアドレスのメリットや注意点、フリーアドレスに活用できる収納の具体策(導入事例)についても解説しますので、フリーアドレスの導入を考えるご担当者は、ぜひご参考にしてください。

株式会社ニチレイ様では、リノベーションでフリーアドレス化を実施しました。複合機やゴミ箱、冷蔵庫、文房具など、社内で共用する「モノ」を集めた「Office Kiosk」を設置することで、偶発的なコミュニケーションの場が実現しています。
関連リンク:株式会社ニチレイ 様(リノベーション 事例紹介)
ヤマト インターナショナル株式会社様は、4つのビルに分散していた本社ビルを1つに集約しました。その際、フリーアドレスエリアを区切るため、収納・ロッカーを背合わせにしたレイアウトを採用しました。仕切りとともに、人が集まるコミュニケーションスペースとしても活用されています。
関連リンク:ヤマト インターナショナル株式会社 様(ワークスタイル変革 事例紹介)
株式会社アグレックス様は、オフィスの執務エリアを大幅リニューアルしました。パーソナルロッカーゾーンには、出社時のあいさつからコミュニケーションを活性化させる狙いがあります。
関連リンク:株式会社アグレックス 様(オフィスリニューアル 事例紹介)
[2025.4.21公開]