2025年01月23日
近年、社内のコミュニケーション促進を目的としてオフィス内にラウンジを設ける企業が増えています。
このコラムでは、オフィスにラウンジを設けることで得られるメリットや構築のポイント、導入事例などをご紹介いたします。
フロアの中心のラウンジは、休憩やランチ、執務エリアを離れてのミーティングやソロワークなど多目的に活用されている場所。異なる部署や他拠点からの出張者など偶然居合わせた人との何気ない会話や美味しいコーヒーを片手にカジュアルな交流が生まれ、コミュニケーションが活性化しています。
関連リンク:日本無線株式会社 様(オフィスリニューアル 事例紹介)全面窓の眺望の良さを生かしたソファリビングスペースは、デスクから離れてON/OFFの切り替えができるエリア。靴を脱いで入り、体をすっぽりと包み込むような大型のクッションなど、思い思いの姿勢でリフレッシュ効果を高めらます。ここでのインフォーマルなコミュニケーションが新たな開発のヒントになることも期待されています。
関連リンク:株式会社ミロク情報サービス 様(オフィス移転 事例紹介)多様な什器を方向や高さを変えて配置し、ワークやミーティング、休憩や食事などさまざまな使い方に対応できる空間。約1,100名のグループ従業員の個人ロッカーがこのスペースのすぐ横にあり、誰もが通る導線となっているところもポイントです。
関連リンク:アサヒグループジャパン株式会社 様(オフィス移転 事例紹介)[2025.1.23公開]