商品・サービストピックス

あれから4年 分散備蓄は進んでいますか?

2015年03月11日

いざ!という時。総務担当者にも従業員にも優しいのは「分散備蓄」。

今日は3月11日。東日本大震災から4年が経ちました。
犠牲となられた全ての方々に対し哀悼の意を表します。

東日本大震災の後、企業内備蓄品やBCPの見直しを行った企業も多いと思います。
食料品などに加え、非常用発電機や工具、調理器具、自転車・・・等々、会社として必要な備蓄品もあります。

また、東京都では帰宅困難者対策条例が施行され、全従業員に対する3日分の必要な水、食料、毛布などの備蓄に務めることとなりました。
一方で従業員の立場では、会社が準備している備蓄品のほかに、常備薬、コンタクトなど個人の事情に合わせて欲しいものも出てきます。

●企業側の:集中備蓄のスペース・コスト削減
●従業員側の:自分に必要な備蓄品が身近にある安心感

両方を解決するために、「分散備蓄」をお勧めします。

*本日の日経新聞に広告出稿しています。

「個人用防災備蓄ボックスそなえさん」は、分散備蓄をかなえます!

総務・防災担当者は全拠点の被害状況確認やけが人の救護が最優先。従業員へ備蓄品を配るのはどうしても後回しになります。
非常時だからこそ、のどが渇いた、トイレに行きたい、などの欲求がわがままなのではないかと言葉に出せず、体調を崩す従業員も出てきてしまう懸念があります。
最低限の飲料水やトイレが身近にある安心感。これは、総務・防災担当者も本来の業務に安心して集中できることに繋がるのではないでしょうか。

個人用防災備蓄ボックスそなえさんは、従業員個人のデスク下を備蓄スペースにする、「分散備蓄」をかなえる商品です。
スニーカーや、個人的嗜好品も備えておきたい・・・と、女性視点で開発されました。
「ユニットタイプ」は、東京都帰宅困難者対策条例にも対応した、3日間分の備蓄品を収納することが可能です。

個人用防災備蓄ボックスそなえさんのご紹介
 商品詳細はこちらをご覧ください。http://office.uchida.co.jp/products/sonae/

●内容物セット(備蓄品)は別売りです。
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