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いざという時に本当に出来る?防災備蓄品の試食会を開催しました。

2014年03月11日

いざ、3日間会社で過ごすことになったらどうなるの・・・?

東日本大震災から、今日で3年が経過しました。
震災の犠牲となられた全ての方々に対し哀悼の意を表し、弊社グループでは引き続き復興支援を行って参ります。

昨年4月に「東京都帰宅困難者対策条例」が施行されたことはご存知の方も多いと思います。
今後、大規模災害が発生した場合、交通機関などの復旧が見込まれるまではむやみに外へ出ず、会社内にとどまることをうたっています。

いざ、会社で過ごすことになったら。
「備蓄してあるあのご飯は、どうやって食べるのかしら?」
「停電していたらどんな雰囲気なの??」
そんな不安を解決するため、内田洋行社内の女性有志プロジェクトによる、防災備蓄食品の試食会が行われました。
味の良し悪しだけではなく、アレルギー物質の配合有無や暗い場所での調理のしやすさ、ゴミの量に至るまで事細かに評価をしました。

会議室を出来るだけ暗い状態にして、床に新聞紙をひいて座って行った試食会。
やってみて初めて分かることがたくさん!とても貴重な経験となりました。

そして何よりも、発災時に「皆で楽しく食事をするというあたたかな雰囲気」というのが一番大事なのではないか、という気づきがありました。
このたびの試食会の結果は、今後の商品開発にも活かされるということでした。

薄暗い空間で、床に座って調理を体験。
暗いというだけで心細く思いました。

アルファ米は、(1)お水で作る、(2)お湯で作る、(3)ヒートパックを使う、とそれぞれで違いを見てみました。
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