日本建設業連合会が国内の優良な建築物を表彰する、第55回BCS賞の15作品が先日発表され、私どもがお手伝いした「シティホールプラザ アオーレ長岡」様も受賞されました。
アオーレ長岡は、新潟県長岡市の中心街地に位置し、5000人を収容できるアリーナ、大小の各種ホール、市役所などが一体となった複合型施設。
設計は日本を代表する建築家・隈 謙吾氏。内田洋行は、その市庁舎内のオリジナル窓口カウンターの制作、番号案内システムの設計、および、IDO(イド)という「省CO2」情報の見える化コンテンツのデザイン・制作をいたしました。
情報表示だけにとどまらない、市民交流の場にふさわしい、情報発信、情報活用を総合的に構築いたしました。
◆周辺市街地との共存を目指した新しいコンセプトの市庁舎だとして、高い評価を得た
アオーレ長岡様の事例はこちら http://office.uchida.co.jp/case/ao_re.html ◆BCS賞についてはこちら(日本建設業連合会) http://www.nikkenren.com/kenchiku/bcs/