就職希望者からみて魅力的なオフィスとは、たとえばどのようなものでしょうか。
就職希望者にとって、このようなオフィスは企業へのエンゲージメントを高めるポイントとなるでしょう。
ただし、単に高いデザイン性を持ったオフィスをつくっても、社風と全く合っていない場合、逆に採用のミスマッチを起こしてしまう可能性もあります。また、使いこなせないような設備が整っていても、宝の持ち腐れになってしまうかもしれません。さらに、非常によいオフィスをつくり上げたとしても、それが就職希望者に伝わらなければ意味がありません。
つまり、自社の持つ魅力を表現した最適なオフィスをつくること、そのオフィスを社員が使いこなしイキイキと働くこと、そしてそれが社外の人にきちんと伝わること。このサイクルを回すことが、企業の人材採用力強化につながるといえるでしょう。
UCHIDAでは、「環境、ICT、行動や風土といった多角的な面からオフィスをデザインし、社員がイキイキと働くことのできる場づくり」や「企業がそれぞれ持つ情報を自動で可視化し、企業の価値を伝えるサイネージシステム(エナジーウォール)」などのご提供を通して、お客様の採用力強化をご支援いたします。ぜひ一度ご相談ください。