オフィスの空調をAIで制御!
リーフレットを差し上げます!
働き方や働く場が多様化する中で、オフィス環境の重要度が高まり、高性能化・多機能化が求められてきています。快適なオフィス環境づくりはワーカーの生産性向上にも必要不可欠となっています。
オフィス環境における空調管理は課題のひとつです。
ワーカーの満足度や業務の生産性に影響を与える温度・湿度環境の改善に、AIを使った空調制御をご紹介します。
2020 年より内田洋行は、東京建物様、TOKAI コミュニケーションズ様とともに、「オフィスの空調をAIで制御する実証実験」を実施しています。東京建物様の自社オフィスに対して、内田洋行は無線センサーの設置、センサーデータの収集、及びクラウドから空調設備と連携するシステムの構築を行い、TOKAI コミュニケーションズ様は、AI エンジンの開発・運用を行っています。この実証実験では、オフィスのフロアにおける温度ムラの解消と中間期における約5 割の消費エネルギーの削減を達成しています。
実証実験に関するプレスリリースはコチラ