スマートインフィル 「スマートインフィル」は規格化された梁や支柱を組み合わせて、空間の中にもうひとつの空間を作り出す。ディスプレイや「wivia」、照明機器などの取り付けも簡単。
ボードマンタッチ 「ボードマンタッチ」は、パソコンの指定フォルダにPowerPoint などのファイルを入れるだけで、コンテンツが自動的に一覧表示される。興味があるものをタッチするとコンテンツがスタート!
他学部からは、この場をうらやましがられています。スツールを展示台がわりに、展示会をしたクラスもありました。デジタルでもアナログでも、色んな情報が発信・受信できる場に育っています。
学内は広いので、来訪者の方は訪問先までスムーズにたどりつけないことがあります。今後はボードマンタッチに地図や案内図を入れ、来訪者が迷わないようなコンテンツがあるといいな、と思っています。
「電子看板」はテロップなどを流せることもあり、紙での掲示に比べて、学生の注意を引き付けやすいようです。鍵の落とし物があったとき、デジカメで撮った写真を配信したら、すぐに落とし主が見つかりました。
提案時には、実際の機器を持ち込み、富山大学様用にデモコンテンツも作成し、より具体的にプレゼンテーションをさせていただきました。
コンテンツ内容だけでなく、空間自体に可変性があるので、今後の運用もしっかりと支援していきたいです。
富山大学は、地域と世界に向かって開かれた大学として、生命科学、自然科学と人文社会科学を総合した特色ある国際水準の教育及び研究を行い、人間尊重の精神を基本に高い使命感と創造力のある人材を育成し、地域と国際社会に貢献するとともに、科学、芸術文化、人間社会と自然環境との調和的発展に寄与する。
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