エントランス横に用意されたブリーフィングスペース。迫力のマルチスクリーンで、訪問者を驚かせる。
MKIの歴史や業務内容などを伝えるコンテンツを用意。その内容はMKIと内田洋行の社員で構成されたプロジェクトメンバーが徹底的に話し合い、制作された。
ガラスの向こうに見えるのは総合監視センター。ITサービスという目に見えにくいものを可能な限り見せることが、お客様の信頼にもつながる。
技術を検証するためのネットワークラボ。全面ガラス張りにすることで“魅せる化”した空間。どんなことが行われているか。モニターを使って説明できる。
例えば、これまでは『会社レベルの話は上層部の人が話せばいい』と思っていた社員も、このような総合的な場所を使いこなそうとすると、自部門を超え、会社の戦略も話さなくてはいけなくなる。特に今回リノベーションプロジェクトのコアメンバーとなった社員は、この場の意味を感じとってくれたと思います。実践を繰り返したり、経営層が話しているのを見たりしながら、会社全体への理解を深め、自分自身のビジネスとの繋がりを意識して演じられるようになってくれると思います。
2007年4月、三井物産の子会社であるネクストコムと三井情報開発が合併し誕生。ビジネスに最適なICT環境を顧客に提供するための、ソリューションとサービスを用意している。
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