図書室には何らかの固定観念があるものです。しかし、内田洋行さんのプランはそれに全くとらわれておらず、いい意味で「図書室らしくない」提案でした。色も茶系におさまりがちですが、黄色や青など、まさに「パレット」状態で、素材もタイルを使うなど、思ってもみないアイデアがたくさんありました。ICTについても、こちらがすでに使っていたコンテンツを組み込んでくれるなど、使い勝手のよい仕上がりに満足しています。
既存の図書室の概念から離れたプランに反対意見もあったと聞いています。その中で、当社の提案を具現化できたのは、ご支持いただいたご担当者様の情熱があったからこそです。その熱意にお応えするべく、我々UCHIDAグループも、設計、設備、情報、PM、施設が一丸となって、全力で貢献させていただきました。私個人としても、とても楽しく仕事ができたことを感謝しています。
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