社会福祉法人川崎大師福祉会様 - 高齢者福祉施設事例紹介

利用者の暮らしづくりを第一に。スタッフがゆとりを持って対応する豊かな時間が流れる空間。

課題：: 利用者とスタッフが快適に過ごせる空間づくり

業種：: 高齢者福祉施設

ここにくると「ゆとりがある。」そんな思いをこめられて設立された特別養護老人ホーム「ゆとりあ」。その実現のために、「スタッフがゆとりを持って対応できること」「利用者が自分の居場所、過ごす姿勢、過ごし方を[選べる]こと」「利用者が持つ力を最大限活かす生活」を踏まえ空間計画にあたりました。

過ごす姿勢と眺望を「選べる」ラウンジ空間

中庭の美しさと調和する素材感のある家具

家具の背面のデザイン性を利用したゆるやかな空間の仕切り

お客さまについて社会福祉法人川崎大師福祉会様
特別養護老人ホーム　ゆとりあ

ゆとりある居住空間とゆとりある生活環境の中でゆとりあるライフスタイルを！

利用者自身が意欲をもち、生きがいや生活感が感じられるホームづくりを進めていきます。
また、生活という基本的な視点から利用者が安心して快適な生活が送れるよう努めると共に、地域の高齢者の交流の場または、老人福祉活動の拠点として、地域に根ざした施設となるよう環境づくりと在宅高齢者に対する諸サービスの提供を行います。