多彩なデバイスからコンテンツを投影するため、貸し会議室には、wivia2と短焦点プロジェクターを設置。
大画面を使っての迫力あるプレゼンテーションは、聞き手の興味をひきつける。
「液晶フィルム」は電源制御でガラスの透明。
乳白色(写真 右)を一瞬にして切り替えられるので、見ている人に大きなインパクトをもたらすことができる。乳白色の時には、リアプロジェクターからコンテンツを投影することが可能。
交流活動室には、地産地消で地元産業を活性化するためにも、天板に佐賀県産の杉をカスタマイズした収納庫を採用。
宮崎県の飫肥杉(おびすぎ)を使用した「アシカラ&スギカラ」シリーズのファニチュア。
会議室のICT設備は、導入前は最先端過ぎるのでは?と心配されたようですが、実際に使ってみると便利だということがわかるようで歓迎されています。今では、ほぼ毎日予約が入っている状況です。夕方には学生がふらりと立ち寄ったり、いろんな人に愛されるスペースに育ちつつあります。
JR唐津駅前の百貨店跡地に建設された“大手口センタービル~otte(オーテ)~”の3階に、2011年10月オープン。131席の多目的ホール、会議室2室、小会議室2室、交流活動室などを備える。高いICT技術の設備導入により、新しい市民交流のスペースとして広く利用されている。
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