UCHIDA FAIR 2026
開催レポート
UCHIDA FAIR 2026
開催レポート
内田洋行は、オフィス家具・ICTソリューションの展示会「UCHIDA FAIR 2026」を全国4か所で開催中です。
このページでは、今年のコンセプトや展示製品、東京会場の様子などをご紹介しております。
ぜひご覧になってください。
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内田洋行、「人が主人公となるハイブリッド・ワークプレイス」UCHIDA FAIR 2026を開催
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ハイブリッドな働き方を支えるICTとオフィス空間で、従業員が実際に働いている様子をご覧いただけます。
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※ご見学希望場所は「東京 THE PLACE for Change Working(新しい働き方の実践、実証の場)」を選択してください
「UCHIDA FAIR 2026」では、「人が主人公となるハイブリッド・ワークプレイス」をテーマに、リアルとオンラインをよりシームレスにつなぎ、多様な人材が自然に出会い、共に創造するための“つながりのデザイン”を提案しました。
人との距離を近づける大きなテーブルやラウンジ、木質素材が生む温かみ、協創を支えるICT、会議・滞在・環境データを活用した空間運用の最適化など、人が集まり、関係性が育つオフィスの新しい姿をご紹介しました。


ソロワークからコラボレーションまで柔軟に受け止める大型ワークテーブル ワークシーンに応じて、最適な天板形状やサイズ、素材、オプションを選択できるワークテーブル COMMONS TABLE SYSTEM-i に、新たに大型のワークテーブルを追加。やわらかく有機的な天板形状とインセットされた堅牢なコア脚により、座る場所を自由に選択できるとともに、隣あう人同士の距離も調整がしやすい自由な使い心地です。ソロワークからコラボレーションワークまでフレキシブルに受け止め、人々が集まりたくなるワークシーンを強力にサポートします。

現代のオフィス環境にシームレスに溶け込むよう設計された、大容量で信頼性の高い電源を提供するモバイルバッテリー Omni 80C+は、ワークスペースと一緒に移動できるポータブル電源です。電源ケーブルの場所にとらわれないアドレスフリーな働き方やシームレスなコラボレーションをサポートします。また、煩雑で美観を損なう配線やレイアウト変更時の電源変更作業を不要にします。 働く場所を自ら決める現代の働き方を支援するソリューションです。
“Workwear”と呼べるタスクチェア
優しく受け止めてくれる、そして、アクティブなモードにさせてくれる。
心地よさと自由度が融合したデザイン。多様な体格にフィットする調節機能や姿勢のサポートも抜かり無い。まるで美しく心地よい衣服、“Workwear”と呼べるタスクチェア。新しい本体所に加え、伸縮性に富み、優しい透明感のある新たなテキスタイルメッシュを開発し、さらなる心地よさと上品さを追求。
動かして、場をつくる Puller(プラー)は、場に求められる役割に対して、機能を変え、動くことで、新しい発想を生み出す場づくりをサポートするシリーズです。キャスター付のプラーウォールはホワイトボード、モニター、ICT機器を装着することができ、楽に移動もできるので、状況に応じてミーティングスペースを素早く構築できます。
使いやすく、上質に設えられた、ワンランク上のデザイン
オフィスで毎日立ち寄る港の役割を果たすパーソナルロッカー。
身の回りのものを美しくまとめる各種オーガナイザーと充電機能、新しいダイヤル錠を装備し、機能性とユーザビリティを向上しました。手に優しい投函口を採用、サテン塗装仕上げにより、オフィスのあらゆる空間を美しく整えます。
ソロワークからコラボレーションまで柔軟に受け止める大型ワークテーブル ワークシーンに応じて、最適な天板形状やサイズ、素材、オプションを選択できるワークテーブル COMMONS TABLE SYSTEM-i に、新たに大型のワークテーブルを追加。やわらかく有機的な天板形状とインセットされた堅牢なコア脚により、座る場所を自由に選択できるとともに、隣あう人同士の距離も調整がしやすい自由な使い心地です。ソロワークからコラボレーションワークまでフレキシブルに受け止め、人々が集まりたくなるワークシーンを強力にサポートします。

生産性の高いワークシーンをシックに彩る、タイドアップしたタスクチェア デザイン性を高めるためのシンプルなエルゴノミクス機構を採用し、上品さを表現する末広がりのなAラインシルエットと、高級感のある張地に包まれたワークチェア。しっかりと上半身を支え、深いリクライニングのための大きい背は、作業の合間の心地の良いリラックス姿勢を支え、身体の近くに肘を置くことできる可動肘は、タイピング作業の疲労を軽減します。個人の集中した作業の場で快適な座り心地を提供するワークチェアです。


ハイブリッドな働き方をサポートするセミクローズドブース 消防規制を受けない天井ルーバー構造を採用した、ハイブリッドミーティング用のセミクローズ空間です。壁面の高い吸音性能により音声を相互に聞き取りやすくし、ハイブリッドミーティングの集中度を高める設計です。また、さまざまな仕様のICT機器の装着や配線に柔軟に対応できる構造を備えているため、機器のメンテナンスや交換を容易に行えます。
ワークシーンに応じて、最適な天板形状やサイズ、素材、オプションを選択できるワークテーブル
半円形天板モデルは、ハイブリッド会議に最適なICT環境を実現します。遠隔会議用の操作タブレットやケーブル類を天板内にすっきり収納できる配線構造を備え、映像・音声機器をスマートに配置できるため、利便性と美観を両立します。
また、オフセットされたテーブル脚部により、着座時に足元が干渉せず、座席の位置を柔軟に調整できます。これにより、視線を遮らずに参加者全員の顔が見えるレイアウトを実現し、自然な対話とスムーズなコミュニケーションを促進します。
まるで対面しているようなWeb会議を実現できるオールインワンデバイス。Microsoft Teams や Zoom に対応
「Neatシンメトリー」と呼ばれる独自の技術で、カメラが参加者1人ひとりの顔を自動追尾します。会議室にいる全員が、座っていても、立っていても、動き回っていても、同じように間近に映し出されます。参加者の顔が見やすく空気間まで伝わります。
また、カメラ映像と資料を別々の2台のディスプレイに表示します。資料を見ながらも相手の映像がしっかりと見えるので、コミュニケーションをとりやすくなります。
ボタンを挿して推すだけ、かんたんワイヤレス投影 PCにUSBボタンを接続して、ボタン内のアプリケーションを起動するだけ。ソフトウェアのインストールや社内ネットワークへの接続も不要のワイヤレスプレゼンテーションシステムです。オンライン会議着ステムの資料共有にも接続可能です。



心地よい「はたらく場・まなぶ場」をつくること、山の価値を高めること、地球環境にも貢献すること
これまで捨てられたり燃やされたりしていた部分もムダにせず、木を有効活用した家具シリーズです。すぐに燃やされないことで、CO2の固定化にも貢献しています。
木だからこそできる、豊かな「はたらく場・まなぶ場」づくりが、始まっています。
ダイナミックに、活気のある情報配信を実現 Energy Wall(エナジーウォール)は、企業や組織やチームの動き/エネルギーをリアルタイムに伝える、新しいメディアです。すでに発信されている情報をもとに、手間なく画面を最新情報に更新します。また、コンテンツが見られているかどうかやコンテンツの人気度など、発信側にもフィードバックされるシステムです。
フレキシブルなレイアウト変更でアクティブワークをサポート
さまざまなオフィスの変化に対応する柔軟さと国産材を使用した温かみを併せ持つテーブルシステムです。
ハイタイプにはフットステージ付きタイプをご用意。立ち作業やハイチェアに座った際の足置きに使って快適な姿勢を保てるほか、荷物を一時的に置ける便利なスペースとしても活躍します。


SmartOfficeNavigator(スマートオフィスナビゲーター)は、人と空間とデータを自在に融合させ、手のひらのスマートフォンでワーカーに必要な人や場所の情報を瞬時に引き出し、偶然の出会いやコミュニケーションを促すきっかけを生み出します。
オフィスを、人が躍動的につながるフィールドへと変えるシステムです。多くの大手企業で導入され、安定的に稼働。各種ネットワークシステムやセンサーと安全に連携しながら、社員一人ひとりが自分らしく、自律的に働ける環境を支えるデジタル基盤として、進化を続けています。
SmartRooms(スマートルームズ)は、多くの日本企業で会議室運用を支え続け、現在では 国内 640社 / 20,100室 の導入実績を誇る信頼性の高い運用管理システムです。近年、オフィスではデスクやWeb会議用ブースなどの高機能設備にも、会議室と同様に高い稼働率と予約のしやすさが求められています。こうしたニーズに応えるかたちで、SmartRooms の新ラインナップとして「デスク端末」を2026年1月より発売します。
従来の「部屋前端末」や「集中端末」に加え、執務エリアの高機能デスクや個人ブースでも予約運用や稼働状況の可視化・分析が可能となり、デスク単位から会議室まで、人の動きや空間の使われ方をより精密に把握できるようになって、更に機能が広がりました。
RoomSense(ルームセンス)は、予約せずに利用するWeb会議ブースや個席ブース、ミーティングコーナーなどの利用状況を最適なセンシングデバイスで検知して可視化し、ブースの運用管理、利用実態の把握が可能なシステムです。
RoomSense 詳細はこちら建物設備とICTを「つなぐ」ことで、利便性・快適性・安心安全・省エネルギーを実現するスマートビルソリューションです。働く人の生産性の向上、エネルギーコストの削減、入居者の安全・安心の確保などを実現します。
Smart Building Integration 詳細はこちら
「UCHIDA FAIR 2026」開催レポートを最後までご覧いただきありがとうございました。
ウチダは、より生産性が高く躍動的なワークスタイルの実現に向け、常にアップデートしながら「働き方」と「働く場」の在り方を探っています。
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