国立情報学研究所 様 IT教室 事例紹介

最先端の環境で学ぶことが、新しい価値を生み出す原動力。
最先端のIT 教室「edubase Space」を構築。

課題:
最先端のIT教室を構築
業種:
研究機関

グループのポテンシャルを最大限に拡張する環境を。

edubase Space は、IT技術に関する専門的スキルを持ち、社会情勢の変化等に先見性をもって対処できる世界最高水準のIT人材の育成を目的として作られました。
「ここでは座学も行いますが、グループで議論しながらいろいろなソフトウェアを開発するというプロジェクト型学習が中心。グループの能力や可能性を最大限拡張できる日本一の環境を作りたかった」と話すのは同研究所のアーキテクチャ科学研究系 准教授の吉岡 信和さん。
場の制約にとらわれず存分に議論できる環境の構築が、目指す方向性でした。
お客様の課題
  • ・ プロジェクト型学習を支援する最先端の教室を作りたい
  • ・ 複雑な機器を簡単に一括制御できるような環境にしたい
導入後の効果
  • ・ グループ演習、一斉講義、遠隔学習などの学習スタイルに使用できる
  • ・ 利用者が空間を自由に拡張・発展させることができる

ポイント紹介

高度な情報環境をフレキシブルに使いこなせるスマートインフィル

目的に応じたレイアウト変更が容易であること、研究所のメンバー自ら最先端の機器を使いこなすことが出来る空間であることなど、すべての要望を実現するべく導入されたのが「スマートインフィル」。約150m²の教室は、可動式パーティションとスマートインフィルに取り付けたロールスクリーンで授業スタイルに合わせて4分割でき、一斉講義からグループ演習まで柔軟に対応できます。
スマートインフィルには、グループ学習に欠かせない、多数のプロジェクターや大型ディスプレイ、遠隔会議システムなどの機器が搭載されています。これらは、「codemari(コデマリ)」を使って簡単に制御でき、各グループがディスカッションやプレゼンテーションで使いこなしています。
「使い手がカスタマイズして進化させられる環境。ここをベースに未来の技術が生まれることが願いです」

関連商品:SmartInfill(スマートインフィル), codemari(コデマリ)

「スマートインフィル」ならここまでできる!

プロジェクターやモニタなどの表示デバイスや照明や音響などの機器を簡単に設置できるのでさまざまなスタイルで行われる教育の場もサポートできます。

リモート操作できる雲台 授業の様子はビデオ撮影し、リアルタイムで配信したり、アーカイブをeラーニング教材としても利用する。ビデオカメラは、「スマートインフィル」に取り付けた雲台上に設置。この雲台は、リモート操作で角度や向きを変えることができる。

サブモニタ メインスクリーンの補助として使用したり、少人数でのディスカッションなどにも使用できる。


左:グループワークに適した垂直型プロジェクター
右:ホワイトボード兼スクリーンの壁面

「codemari」で、たくさんのデバイスもかんたん制御

教室内の多数の表示・入力機器や照明機器、音響装置等すべての機器を、モバイル端末を使って簡単に手元で制御できます。操作画面は、部屋のレイアウトに合わせて、機器のアイコンが配置されているため直感的に操作ができるシステムです。

関連商品:SmartInfill(スマートインフィル), codemari(コデマリ)

活発なグループワークが未来の技術を生み出す

edubase Space での学習は、一斉授業、グループ演習、他大学と連携しての遠隔講義など、さまざまなスタイルで行われます。以前は会議用テーブルを並べ替えて対応していましたが、手間がかかり、すぐに次の作業に取り掛かれる機動性が必要でした。
また、未来の技術を開発するためにはメンバーが自ら最先端の機器を使いこなせる環境が必要です。教室のいたるところにプロジェクターやディスプレイ、センサーなどを自由に取りつけて実験的な試みができる汎用性の高さも求められました。
さらに、「高性能なICT環境を使いこなし、教師側が想定もしなかった新たな使い方を生み出してほしい。そのためにはだれでも簡単に操作できることが必須条件」と吉岡准教授。

空間利用例

チーム演習 空間利用例
発表会 空間利用例

ご担当者様の声


GRACE センター NII アーキテクチャ科学研究系 准教授
総合研究大学院大学 准教授 兼任 博士(情報科学) 吉岡 信和 さん

これらを使って未来の技術を生み出す実験の場としたいと思っています。

他の大学も視察しましたが、どこもグループワークのスペースには、たいへん力を入れています。それらを上回るもの、日本一の環境を作りたかった。同じスペースで一斉講義もでき、グループ演習もでき、同時に発表も、遠隔講義もできる。そんなフレキシブルな空間を目指しました。多機能な空間を使いこなすためには、簡単に制御できる仕組みが必要です。「codemari」がその望みをかなえてくれました。現時点で最先端のものができたと満足しています。

edubase Space を使って、今の技術を学ぶのはもちろんですが、さらに拡張、発展させていきたい。これらを使って未来の技術を生み出す実験の場としたいと思っています。その意味では、現状のedubase Space は完成形ではなく、これからどんどん進化していくはずです。
私たちが想定もしないような新しい技術やサービスが、ここから生まれることが願いです。

担当営業の声

本当に必要なものが使いやすい形で導入できました。

edubase Space では、家具什器からICT 機器、ネットワーク環境、設置から検証までワンストップで請け負わせていただきました。企画から納入まで大変短期間でしたが、あらゆる利用シーンを想定し、機器の仕様や配置等の細部を詰めていきました。吉岡先生の要望が明確だったことと、事前に十分に検討したことにより、導入したものの使わないという機能はないと思います。本当に必要なものが使いやすい形で導入できたと満足しています。

(2010年9月取材)

お客さまについて国立情報学研究所 様

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