IoTを用いたオフィスビルの
スマート化事例

~新築・改修両方の事例ご紹介~
2019.12.12(木) 東京(株式会社内田洋行)
働く場であるオフィスビルに求められる要素、それは入居者目線、施主オーナー目線、資産管理目線など様々なステークホルダーの期待に応えなければなりません。「人を中心にした生産性向上に寄与する空間づくり」はいかにあるべきかを、設備最適化制御の視点からご提案いたします。日本社会が抱える、人手不足・管理品質の低下・閉鎖性といったことへのひとつの解として、特にオフィスビルやフロアにとって重要な、快適性・利便性・安全性に主眼を置いた、新しい空間コントロールのスタイルを、新築はもちろん既存ビルの改修時も対象に事例をご紹介いたします。
12/11-13に東京ビッグサイトで開催されるスマートビルディングEXPOご参加と合わせて、当セミナーへのご参加をお勧めします。

開催概要

日時
2019年12月12日(木)
15:30~18:30(受付開始 15:00より)
定員
60名様
費用
無料
主催
株式会社内田洋行
対象
ビルオーナー企業(施主)、不動産会社、設計事務所、ビル管理業、一般企業の管財総務及び経営企画部門、デバイスメーカーの方が対象です。

本セミナーは終了致しました。

最新のセミナーはこちらをご参照ください。

セミナープログラム

時間内容
15:30-16:25新築ビルで実現したシステム連携とIoT化事例 ~スマホ活用とクラウドによる統合・遠隔管理~

多様な働き方に対応したオフィス空間づくりが求められています。いかに生産性を高める仕掛けづくりができるのか、それらを働く空間における利便性・快適性向上を目的に、IoTとクラウドの活用で実現することが可能です。 内田洋行は延床2万㎡以下のオフィスビルを中心に、生産性向上に寄与する空間づくりを手掛けています。その事例をお伝えします。


株式会社内田洋行
16:40-17:25改修ビルで実現した既設機器との共存活用 ~改修時コストを削減する中央監視刷新手法~

バブル期に建てられた築30年前後のビルは、後付け可能なソリューションと業務システムや外部デバイスとの接続が可能なテクノロジーによるビルのIoT化で、リノベーションによる高付加価値化が期待できます。既設の中央監視機器や配線を無駄にせず、再利用できる部分を残しながら一部刷新することで、改修時のコストの大幅ダウンを実現しています。その方法を事例を交えてご紹介いたします。


株式会社内田洋行 
17:30-18:30意見交換会・懇親会 ~軽食とお飲み物をご用意しております。~

セミナー1,2にご出席いただいた方々とセミナースピーカーを交え懇親会を予定しております。懇親会のみのご参加はできません。
なお、昨今のネットワーキングビジネスでの個人情報収集を目的としたご参加はお断りしております。また、本セミナー参加目的にそぐわないと弊社が判断した個人の方及び競合調査目的の企業様もご参加をお断りする場合がございます。
※今回のセミナーは抽選制となっております。お申し込み後抽選を行い、残念ながら落選となった方だけに通知させていただきます。予めご了承ください。
本セミナーに関連する製品・ソリューションのご案内
UCHIDA IoT Model センサーネットワーク&ビル統合管理システム

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セミナーに関するお問い合わせ
株式会社内田洋行 スマートビル事業推進部
担当:谷澤(たにざわ)
TEL:03-3555-4060
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