アフターコロナの働き方/オフィスづくり - UCHIDA FAIR 2022 オンラインセミナー

[特別講演]渋沢栄一の『論語と算盤』で未来を拓く

シブサワ・アンド・カンパニー株式会社代表取締役
コモンズ投信株式会社取締役会長渋澤 健 氏

「日本資本主義の父」と云われる渋沢栄一は「論語と算盤」を提唱しました。ポストコロナで持続可能な経済社会が求められるからこそ、青天を衝くことを目指した渋沢栄一の精神を現在に蘇らせ、豊かな社会を導きましょう。

[特別講演]アフターコロナ・多様性を重視した働き方、成功のポイントを考える ～働き方改革・男性育休など最新事例～

昭和女子大学客員教教
相模女子大学大学院特任教授
東京大学 大学院情報学環客員研究員白河 桃子 氏

　　

コロナ禍でテレワークが浸透しました。これにより、通勤時間の削減や、育児、介護などへのメリットも生まれています。一方でテレワークの課題としてコミュニケーション、マネジメント、制度設計など様々な課題が表面化し、企業は対応を迫られています。先進企業との多くの対談から得た、課題解決のヒントをお伝えいたします。

デジタル時代の働き方。「バーチャルオフィス」への挑戦
～「バーチャルオフィス」は新たな働く場として成立するのか？！～

富士ソフト株式会社
プロダクト事業本部 副本部長松浦 直樹 氏

私たちはコロナ禍の在宅勤務で「働き方改革」の多くのメリットを体感しました。​一方で、立ちはだかろうとする大きな課題・デメリットも浮き彫りになりました。メリットと引き換えに私たちが失うもの、それは、新しい仲間との信頼関係づくりに始まり、​一体感、仲間意識、帰属意識。コロナ禍で急速に注目され始めた「バーチャルオフィス」。「バーチャルオフィス」は本当に失われるものを守り、新たな働く場として成立し、我々に新たな働き方や価値を提供できるのでしょうか？新しい働き方とDX経営を目指す、富士ソフトのチャレンジを、デモンストレーションを交えながらご紹介いたします。