IoTを用いたオフィスビルの
スマート化事例(全3回)
~テクノロジーがもたらす"働き方改革"と"コロナ対応"~
2020.9.18(金) on Webinar(株式会社内田洋行)
働く場であるオフィスビルに求められる要素、それは入居者目線、施主オーナー目線、資産管理目線など様々なステークホルダーの期待に応えることです。内田洋行は、「人を中心にした生産性向上に寄与する空間づくり」を、設備最適化制御の視点からご提案いたします。
現在日本社会が抱える、人手不足・生産性向上・管理品質の低下・閉鎖性といった従来の課題に加え、コロナ禍対応という新たな課題への対処が求められています。それを踏まえ、本セミナーでは事例を中心にオフィスビルやオフィスフロアにとって重要な、快適性・利便性・安全性に主眼を置いた、新しい空間コントロールのスタイルを、新築はもちろん既存ビルの改修時も対象にご紹介いたします。全3回コースのオンラインセミナーを予定しており、今回は9月18日開催の第1回「会議室の換気は十分?〜CO2アラートネオンで“さりげなく”伝える〜」をご案内いたします。
開催概要
日時
2020年9月18日(金)
16:00~16:45
会場
オンラインセミナー
定員
無し
費用
無料
主催
株式会社内田洋行
対象
ビルオーナー企業(施主)、不動産会社、設計事務所、ビル管理業、PM会社、AM会社、一般企業の管財工務部、総務及び経営企画部門、事業戦略企画部門、デバイスメーカーの方々が主な対象の内容です。
セミナープログラム
| 日時 | 内容 |
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第1回 | 9月18日(金) 16:00-16:45 | 会議室の換気は十分? ~CO2アラートネオンで“さりげなく“伝える~
オフィスにおいては快適性や生産性指標の重要性から温度・湿度と並んで二酸化炭素(CO2濃度)が重視されています。建築衛生管理基準にも、その推奨値が明記されています。
コロナ禍において、3密回避の手段として”換気”が注目されていますが、この”換気”の視点からCO2濃度の状況をいかに”さりげなく”知らせるか、これが共用部や会議室などにおいては重要です。本セミナーでは、共用部や会議室の雰囲気を損なわず、”換気”をさりげなく促す方法についてその仕組みをご紹介いたします。
【予定アジェンダ】 ・空調と換気の違い ・CO2濃度が仕事に及ぼす影響 ・3密回避の目安としての活用 ・CO2アラートネオン+混雑状況の機能概要 をわかりやすくお伝えします。
※当該セミナーは内田洋行からエンドユーザー様への直接販売が前提の内容です。間接販売は前提にしておりません。
※ご提供可能なエリアは、東京近郊、名古屋近郊、大阪近郊、福岡市内を前提にしております。上記以外のエリアでの商談はお断りする場合があります。
株式会社内田洋行
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第2回予定 | 10月中旬 | 実践事例 オフィスIoTが提供する"はたらく"の未来 ~日本土地建物様REVZOご紹介~ ※詳細は後日掲載いたします。
株式会社内田洋行
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第3回予定 | 11月上旬 | 実践事例 すべての設備を手のひらに ~1台のタブレットで簡単操作~ ※詳細は後日掲載いたします。
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※本セミナーは事前申込制です。お申込みいただいた方に、後日メールにて閲覧用のURLをお送りいたします。当日時間になりましたら、そちらにアクセスしてください。
※セミナーの内容は予告なく変更する場合がありますので、ご了承ください。
※当セミナーは、オンラインセミナーです。ご視聴にあたり、インターネットに接続できるPCやタブレットをご用意ください。通信費は、ご視聴者様のご負担となります。
※オンラインセミナーでは、海外の配信プラットフォーム(Youtube Live)を利用予定です。配信プラットフォームでの視聴ログイン、チャットへの投稿時にアカウント情報、投稿内容が取得される場合があります。
セミナーに関するお問い合わせ
株式会社内田洋行 スマートビル事業推進部
担当:谷澤(たにざわ)
TEL:03-3555-4060