シュエービッシュ・グムンド・デザイン大学、プロダクトデザイン科を卒業後、ドイツ学術交流会(DAAD)の奨学生として来日、終了後も10年間東京において工業デザイナー、インテリアデザイナーとして活動。三菱電機、YKK AP、TOTOや、オフィスデザイン、家具、建築プロジェクトなど日本企業の仕事を手がける。
デザインディレクターとして、ドイツの建築備品メーカーHEWI GmbH社のプロダクトデザイン部を率い、新しいデザイン戦略にかかわる。 Wilkhahn社の商品も多く手がけている。レッドドットデザイン賞(ドイツ)、グッドデザイン賞(日本)、i.d.designのデザインレビュー賞(USA)など受賞。ドイツ連邦共和国主催デザイン賞にもノミネートされる。最近では、 Wilkhahn社のDinAテーブルシリーズ、performa社のnufをデザイン。シュトゥットガルト技術大学インテリアデザイン科講師。