Hazel（ヘーゼル）シリーズ
- 独自デザインの3次元成型合板で、
上質なすわり心地を実現。 -
脚部とカラーの幅広いバリエーションとコンパクトサイズな設計を特長として、多様化するコミュニケーション空間に合せた木製チェアです。
様々な人々が積極的にディスカッションやミーティングを行う環境をフレキシブルに構築できるほか、教育機関でのアクティブ・ラーニングやラーニングコモンズなどにも適しています。
- バリエーション
コンセプト
木の質感がきちんとありながら、ホームユースからコントラクトユースまで自然に対応していくチェアを作りたい。「Hazel/ヘーゼル」の開発はそうした思いからスタートしました。それは、1台の時も数多く並んだ時も双方同時に美しい椅子を目指すことでもありました。
「１枚の紙に２か所に切り込みを入れて折り曲げる」
可能な限りシンプルな方法でシェル（背と座）を作ろうと考えていた時、このコンセプトが頭に浮かびました。１枚の合板が、必要最小限に変化して身体をしっかりと受け止めること。
「Hazel/ヘーゼル」のフォルムは、２次元から３次元へ、言わば素材がモノ（チェア）に変わる瞬間を捉えています。成形合板によるシェルチェアの原点に立ち返った、もうひとつの新しいチェアです。
「１枚の紙に２か所に切り込みを入れて折り曲げる」
可能な限りシンプルな方法でシェル（背と座）を作ろうと考えていた時、このコンセプトが頭に浮かびました。１枚の合板が、必要最小限に変化して身体をしっかりと受け止めること。
「Hazel/ヘーゼル」のフォルムは、２次元から３次元へ、言わば素材がモノ（チェア）に変わる瞬間を捉えています。成形合板によるシェルチェアの原点に立ち返った、もうひとつの新しいチェアです。
- デザイナー
- 藤森泰司 （藤森泰司アトリエ／代表）
1967年埼玉県生まれ。'91年東京造形大学造形学部デザイン学科卒業後、家具デザイナー大橋晃朗に師事。'92年より長谷川逸子・建築計画工房に勤務。'99年に藤森泰司アトリエ設立。関東学院大学、桑沢デザイン研究所、武蔵野美術大学、多摩美術大学非常勤講師。家具デザインを中心に据え、建築家とのコラボレーション、インテリア・プロダクトデザインの分野で活動中。
ヘーゼルチェアは、建築家/飯田善彦氏設計による龍谷大学「和顔館」のため、家具デザイナー/藤森泰司氏がデザインしたチェアをベースに商品化しました。
部品・消耗品のご依頼
※ご購入販売店、お取引文具店・事務機器店がわかるお客様は、直接販売店にご用命ください。
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