LIBRARY エリアの、陽が柔らかく差す窓辺に設けたまゆ形テーブル(Table Type 1)では、自然と人が集まり思い思いに過ごせる空間を提案致しました。 また、上質で落ち着きのあるノワール色のアクリル化粧板に、黒無電解ニッケルめっき(※参考出品)の脚をあわせた長テーブル(Table Type 2)では、寛ぎのライブラリーラウンジを表現。見た目の上質さだけでなく、実際に触れて分かる質感の高さを感じていただけたと思います。
❷ OFFICE
Table Type 4
Table Type 3
Table Type 4
パーソナルワークとグループワークを行き来しながら効率的に働ける120 度天板のテーブル(TableType 3)はオフィスのワークテーブルとして、今また注目されています。 長手方向3200mm の大判サーフェイスをオフセットして設けられた4 本の脚だけで支えているハイテーブル(Table Type 4)は迫力のある仕上がり。ハイテーブルは立位のままで気軽に立ち寄れるため、お客様がこちらのテーブルを囲みお話される様子やアンケート記入に使用されている様子が多く見受けられました。無骨さと美しさの両面を持つロシアンバーチ合板仕様(※参考出品)の天板は、多くのお客様のご好評をいただきました。
❸ LOUNGE
Table Type 5
天板も脚もホワイトでまとめられた非常にシンプルな構成の LOUNGE テーブル(Table Type 4)は、「テーブル」の原型ともいえる仕様で、LEMNA の普遍性のあるデザインの美しさを直接感じられます。 オープンで通りがかりの人も気軽に参加できる雰囲気のLOUNGE エリアは、LEMNA のデザイナー藤森泰司氏とゲストのトークイベントの舞台にもなりました。
❹ STUDIO
Table Type 6
様々なワークが行われる STUDIO/ATELIER 系オフィス。 長手方向 4800mm の大判テーブル(Table Type 6)では、ある場所ではパーソナルな PC ワーク、ある場所では書類やものを手に取っての作業やミーティング等、様々な行為をひとつのテーブルで全て受け入れる様子をご覧いただきました。 異なる行為を流動的、効率的に行えるのは1 枚のサーフェイスを自由に使える LEMNA ならではの特徴です。
❺ HOME
Table Type 7
脚をより軽やかにリ・デザインしたことで、小さいサイズの天板(Table Type 7)にも自然となじむようになり、より一層広い利用シーンを実現できるようになりました。 ナチュラルな風合いの突板仕様のサーフェイスに、彩り豊かなチェアやゆったりとしたソファを合わせ、リラックスしたホームシーンを体感していただきました。