心地よい「はたらく場・まなぶ場」をつくること、山の価値を高めること、地球環境にも貢献すること
これまで捨てられたり燃やされたりしていた部分もムダにせず、木を有効活用した家具シリーズです。すぐに燃やされないことで、CO2の固定化にも貢献しています。
木だからこそできる、豊かな「はたらく場・まなぶ場」づくりが、始まっています。
「日本の木でできた家具」ができるまで
中空パネルと3層パネル
これまで割箸や燃料用チップに加工されていた辺材を集成、積層してできた中空パネル。梱包材や(製紙用、燃料用)チップになるような、欠点の多い低質材を中間層に有効活用した3層パネル。2種類の木質パネルで心地よい空間を作るとともに、CO2固定期間を延長することができます。
中空パネル
3層パネル
【国産材活用コンセプトブック ‟山がいきる” 完成トークイベント】
企業の国産材活用担当が考える、山の魅力の伝え方について。(2023年9月30日開催)
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