新しい定番として世界に発信する「MARUNI COLLECTION」
マルニ木工は1928年の創業以来「工芸の工業化」をモットーに、職人の手仕事と機械加工のバランスを追求したモノづくりを続けてきました。2008年にはデザイナーの深澤直人氏とともに、工場の特性を活かした定番となる家具を目指し、HIROSHIMAをはじめとするMARUNI COLLECTIONを発表。人間的な温かみがありながら、精緻で清浄なイメージというのがこのシリーズの目指すものです。そして2011年にはジャスパー・モリソン氏も加わり、年々その世界観を広げています。デザイナーと技術者が真摯に向き合い、木の魅力を引き出すデザインと、職人による精緻なモノづくりによって、100年経っても「世界の定番」として認められる木工家具をつくり続けています。
導入イメージ
コンセプト動画
HIROSHIMA アームチェア(張座)の製造工程