13:00~17:20 開場 12:30
加速する環境変化の中、働き方改革・変革は企業にとって重要かつ喫緊の経営課題となっております。
内田洋行では1989年に「知的生産性研究所®」を設立し、イノベーションを創出する創造的で躍動性のある組織の在り方を研究してまいりました。その知見をもとに、2010年にはChange Workingコンサルティング・サービスのご提供を開始し、多くの企業の働き方変革のご支援をさせていただく中、今こそ、“知的生産性向上”が求められていると強く感じております。
本フォーラムでは、イノベーションを生む組織風土を形成するために、どのような働き方を目指すべきかという視点のもと、有識者ならびに変革の推進者の皆様にご登壇いただき、多角な視点から議論を深めてまいります。
このフォーラムがお客様の働き方変革への取り組みの一助となれば幸甚です。
ご多用とは存じますが、ご来場賜りますよう、謹んでお願い申し上げます。
セミナー | 見学会 | |
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13-A113:00~13:50 |
キーノートプレゼン 働き方変革とイノベーション[満席] 成熟化する社会の中で、働き方変革の目的のひとつはイノベーションを起こせる創造的で躍動性を持つ組織風土を創ることと言えるでしょう。本セミナーでは、変革を支援するコンサルタントの視点で、イノベーションと働き方変革の関わりについてお話しします。 株式会社内田洋行 執行役員 知的生産性研究所 所長 平山信彦 |
13-B113:00~14:00 |
13-A214:15~15:05 |
特別講演 成長戦略としての「働き方改革」について[満席] 「働き方改革」は「経営改革」です。日本の労働法の歴史で最も大きく制度が変わり、総労働時間規制が導入されますが、本質は、生産性向上です。「働き方改革 第2章」として、人材育成や生産性について政策の最新の動きを解説します。 伊藤 禎則氏(経済産業省 経済産業政策局 人材政策室 参事官) |
13-B214:15~15:15 [満席] |
13-A315:30~17:00 |
パネルディスカッション 「再考、あらためて生産性を考える」[満席] 単なる残業抑制や労働時間の短縮を超えて、組織の知的生産性すなわち創造性・効率性・躍動性を高めるために、今何を変えなくてはいけないのか。本セッションでは、人事・IT・総務のスペシャリストにパネラーとして参加いただき、イノベーションを生み出す舞台となる組織づくりについて議論を深めます。
パネラー: |
13-B315:30~16:30 |
Presenter
経済産業省 経済産業政策局
人材政策室 参事官
伊藤 禎則 氏
Panelist
ウィズワークス株式会社 取締役
「月刊総務」編集長兼事業部長
豊田 健一 氏
Panelist
株式会社アイ・ティ・アール
取締役 シニア・アナリスト
舘野 真人 氏
Panelist
リクルートワークス研究所
人事研究センター長
石原 直子 氏
Moderator
株式会社内田洋行 執行役員
知的生産性研究所所長
平山 信彦 氏
セミナー | 見学会 | |
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14-A113:00~13:50 |
キーノートプレゼン 働き方変革の成功要件[満席] 働き方変革を成功させるためには、社員の参画が必須条件となります。しかし現実には、自ら主体的に変革に加わる社員は多くありません。多くの変革の現場を見てきたコンサルタントの視点で、どのように社員の参画を促すかについて要点をご説明します。 平山 信彦(株式会社内田洋行 執行役員 知的生産性研究所 所長) |
14-B113:00~14:00 |
14-A214:15~15:05 |
プレゼンテーション 実録、働き方変革。[満席] 丸5年を迎えた内田洋行の「Change WorkingTM 自社実践プロジェクト」。現場の社員が多忙な業務の中で「働き方変革」の活動をやり続けたプロセスを振り返り、それによる組織の生産性と躍動性を高めるヒントを探っていきます。 矢野 直哉(株式会社内田洋行 営業統括グループ 第3企画部 部長) |
14-B214:15~15:15 |
14-A315:30~17:00 |
パネルディスカッション 「リポート~変革の現場から」[満席] 働き方変革や風土変革において、社員の理解と共感を醸成し参画を集うことは最重要な要件と言えます。本セッションでは、働き方変革や企業理念浸透のプロジェクトを推進している方々にパネラーとして参加いただき、社員の理解・共感・参画を得るためのキーポイントについて議論を深めます。
パネラー: |
14-B315:30~16:30[満席] |