人通りの少ない、テーブルとイスが置かれているだけの空間でした。
「スマートインフィル」によるコミュニケーションスペースができて、お客様をお迎えでき、カフェに来た人たちも交流できる、活気のある場となりました。
壁がなく、常に世界各国の人が集まってワイワイやっている様子がみんなに見え交流しやすい。小さい空間は、オーディエンスとの距離も近いし、飛び入り参加もしやすい点が気に入っています。
「スマートインフィル」を採用したことで電源や排煙装置など建物の制約にも対応できましたし、見た目も美しい。以前は大会議室をよく使っていましたが、今ではこちらを使うことのほうが多くなりました。
「wivia」で、各自がパソコンを持ち込み常にスタンバイ状態でいられるのは大変便利です。ただ、使いこなしている人が少ないのが残念。今後は運用面でのセンター内告知をし、もっと活用してもらいたいです。
「スマートインフィル」の、既存の建物の制約を受けることなく新しい空間ができるという特長が、今回の課題解決にマッチし共感をいただきました。デザイン的な美しさも評価された点です。何度もプランを書き直しようやく完成しました。使いやすく、稼働率も高いとお聞きして嬉しく思っています。
国際ナノアーキテクトニクス研究拠点(MANA)とは、文部科学省が2007年に創設した「世界トップレベル研究拠点プログラム」(WPI)にナノテク・材料科学の分野で採択された研究拠点。 世界各国から第一線の研究者を集め、ノーベル賞が狙える研究をしたいと高い目標を掲げています。
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