木材利用ポイント事業は、地域材の適切な利用により、森林の適正な整備・保全、地球温暖化防止及び循環型社会の形成に貢献し、農山漁村地域の振興に資することを目的としています。
対象地域材を活用した木造住宅の新築等、内装・外装の木質化工事、木材製品及び木質ペレットストーブ・薪ストーブの購入の際に、木材利用ポイントが付与され、地域の農林水産品等と交換できます。
「木は柔らかい、反る、割れる。」作り手側の意見ではなく、使う側の立場でポジティブに生かせないか?試しに自社ビル内で実践してみました。
オフィスに横たわる大木にようなフリーアドレス・デスク。「本当にここで仕事をするのか?」はじめはそんな意見まりましたが、今では人気スポットです。
手触り感、暖かさ。集中とリラックス。スチールと組み合わせたり、作りすぎないように工夫したりと、実践の中から木の良さを提案していきます。
内田洋行の国産材活用と木材への取り組み
木材の伐採
山から伐採された丸太を集積します。
製材
丸太の状態によって品質のランク分けを行い、適切な材に加工します。
乾燥
天然乾燥ののち、人工乾燥で含水率を12パーセント程度に落としていきます。
製品加工
フィンガージョイント加工によって集成します。
下記、全国営業拠点および代理店で承ります。
詳しくはお客様サービスセンターへお問い合わせください。