自分の席を決めずに業務の内容や気分に応じて空いている席で自由に仕事をする、いわゆるフリーアドレスは、1980年代後半に一次ブームとなりました。しかし少数の例外を除き、運用が定着せず席が固定化されたり、成果が認められず従来の固定席に戻ったりする失敗事例が多かったことから、「フリーアドレスは難しい」という風評のもと沈静化してしまったいきさつがあります。
しかし最近、かつての失敗の教訓を踏まえ、フリーアドレスのメリットをうまく引き出した事例が登場してきました。この新しいタイプの「フリーアドレス2.0」はかつてのフリーアドレスとどこが違うのか、成功要件を整理し、成功のポイントをご紹介します。