| 開校 | 2026年4月 |
|---|---|
| 所在地 | 北海道空知郡中富良野町南町 |
| URL | 北海道中富良野町 |
中富良野町立「なかふらの学園(中富良野小中学校)」様

| 業種 | 学校 |
|---|---|
| 主な導入効果 | 光熱費削減への寄与/2つの図書館の一元化/働く場・学ぶ場の革新/施設利用の効率化/環境教育の実現 |
| 導入システム |
中央監視システム IT図書館システム(UHF帯ICタグ、UHF帯読取機器) 家具什器 |
中富良野町は北海道のほぼ中央に位置し、富良野盆地の自然と景観に恵まれ、農業を中心に発展してきました。「農作物の宝庫」として、お米、メロン、玉ねぎ、スイートコーンなど多くの農作物を栽培。今ではラベンダー畑をはじめとする美しい自然景観を楽しみに年間約110万人が訪れます。
同町では、少子化に伴う小中学校の統廃合が行われる中で、小中学校一体の「なかふらの学園」の構想をスタート。今後50年はこれを超える建物づくりは町としてはない、という意気込みで、子どもたちの過ごす環境を最高のものとするべく、高度かつ情報化された、用途変更を前提とした設計など、高スペックな建物の実現を目指してプロジェクトを推進。2026年4月に義務教育学校としての正式開校を控えています。
















