株式会社富士通ゼネラル 様スタジオ構築 事例紹介

一貫したブランドコミュニケーションを後押しする新たな情報発信の拠点

業種:
電気機器
面積:
約147 ㎡
キーワード:
AV・ICT、顧客接点の場

グローバル企業としてブランドコミュニケーションの統一を強化するため、新たな情報発信拠点の構築に至った富士通ゼネラル様。
内田洋行は、内装デザインだけではなく、配信に必要なAV・ICT機器も含め、運用まで見据えたご提案で構築のご支援をさせていただきました。

お客様の課題

  • 富士通ゼネラルグループとしてのブランドイメージを保ちつつ、手軽で本格的な情報発信の場が欲しい。

UCHIDAの支援

  • オンライン/オフラインでの実際の運用イメージを見据えた内装ICTツールのご提案。

インタビュー動画

ポイント紹介

グループとして1つのメッセージを世界に届ける情報発信の拠点

ブランディング活動の強化に取り組まれていた富士通ゼネラル様。
近年では社外に対するオンラインコミュニケーションの機会も増えましたが、担当がそれぞれ都合の良い場所で配信を行うことで、ブランドのイメージを統一することが困難でした。また、毎回カメラやライトなどの機材をセットする必要があり、配信前後に時間を要すことも課題となっていました。(コーポレートデザイン本部 コミュニケーションデザイン統括部 メディアリレーションデザイン部 川邊美紗 様)
あらためて、グループとして一貫した一つのメッセージを世界に発信していくにあたり、情報発信の拠点「Communication Studio」を構築するに至りました。

使われていなかった会議室をまるごとスタジオとしてリノベーション

製品発表、対面取材、オンライン会見、採用説明など、様々なステークホルダーとのコミュニケーションをオンライン・オフライン双方で活用するシーンを想定して、レイアウトを決められた富士通ゼネラル様。
もともとは会議室だった空間を用途によってシーンを分け、スタジオとして再構築しました。
構築のパートナーとして、家具・内装デザインだけではなく、配信に必要なAV・ICT機器も合わせてご提案が出来たこと、豊富な実績が選定の決め手となり、内田洋行を選んでいただきました。

スタジオに足を踏み入れた際に感じる没入感やこれまでになかった機材に驚きの声が上がっていました。 また、こんな場面で使ってみたいといった意見もさっそく聞こえてきており、今後の活用が楽しみです。(川邊様)

担当者の声

内田洋行 担当営業・デザイナーの声

当初は内装と家具のみのご相談でしたが、最終的にAV・ICTも含めた全体をコーディネートさせて頂きました。プロジェクトメンバーの皆様の熱い思いを感じながら一緒に作り上げたこの空間とICT設備を、是非使いこなして頂きたいと思っております。そして今後更に進化させるお手伝いが出来たら幸いです。これからも宜しくお願いします。

株式会社内田洋行
オフィスエンタープライズ事業部 板垣 和弥

プロジェクトメンバーのみなさまの熱い思いに感銘を受けながら、時間をかけてコミュニケーションスタジオのデザインを進めさせていただきました。
私たちのデザインを評価いただき、誠にありがとうございました。より魅力ある「世界とつながる空間づくり」に向けて、引き続き、施工メンバーともどもよろしくお願いいたします。

パワープレイス株式会社
東日本デザインセンター 筧 浩石

お客様について

株式会社富士通ゼネラル

「共に未来を生きる」を企業理念とする富士通ゼネラル様は、空調機・情報通信・電子デバイス事業を展開するメーカー。1936年の創業以来、世界初の先進的な製品、技術を数多く生み出し、成長を続けてこられました。中でも空調機事業は世界100カ国以上で展開されており、国内では家庭用ルームエアコン「nocria(ノクリア)」が代表的な製品として知られています。 
社員一人ひとりがいきいきと働ける職場をめざして健康経営にも力をいれており、「健康経営優良法人」にも認定されています。

富士通ゼネラル 企業サイト

※記事内容や役職等は取材当時のものです。(2023年9月取材)

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