知的生産性研究所主催
チェンジ・ワーキング・セミナー

組織風土を変える
― 本当の働き方変革とは ―

2019.10.24(木)東京(株式会社内田洋行)
日々変化する経営環境のなかで、企業の競争力を維持・向上させるための取組みとして「組織風土変革」が注目されています。

創造的で活力溢れる組織を実現するためには、円滑で闊達なコミュニケーション、高いエンゲージメント(仕事に対する熱意)、失敗を恐れずチャレンジする行動様式といった風土の形成が不可欠となります。

本セミナーでは、数多くの企業をご支援してきた知的生産性研究所の経験知を基に、組織風土変革において押さえるべきポイントを整理し、ボトルネックを乗り越えて変革を進める方法をご紹介します。

開催概要

日時
2019年10月24日(木)
15:00~17:00(受付開始 14:30)
費用
無料
主催
株式会社内田洋行
※同業者様のお申込みはご遠慮いただいております。ご了承ください。

本セミナーは終了致しました。

最新のセミナーはこちらをご参照ください。

セミナープログラム

時間内容
115:00-17:00Program I なぜ、組織風土を変えるのか
「自ら挑戦しようとしない」「他部署と関わるのは面倒」「会議は黙って過ごす」 。このような光景を見かけることはないでしょうか。こうなってしまう原因は、そのように振る舞う社員の問題だけではありません。上司、同僚、更には経営幹部を含め、組織が作り出してしまっている風土が、このような状態を招いていることが多いのです。なぜ組織風土を見直す必要があるのか、どのような風土を形成していくと良いのかについて、多くの事例にみられるポイントを含めてご紹介します。



Program Ⅱ 組織風土変革の進め方 
組織風土を変えるためには、社員一人ひとりが現状の組織風土を直視しあるべき組織風土実現に向けてアクションを取る必要があります。しかし、社員にただ意識を変えるように迫るだけでは、何も変わりません。ここでは、社員の行動変革を起動し、その結果意識が変わり風土変革につながる、行動起点の風土変革の方法をご紹介します。



プレゼンター紹介

内田洋行 知的生産性研究所所長 平山 信彦
千葉大学工学部工業意匠学科卒。内田洋行スペースデザイン室、Interior Architects(米・LA)等を経て現職。 2008年~2010年、千葉大学大学院でデザインインタラクティブ論を担当。ワークスタイル変革・ワークプレイス戦略・知識共有などに関わるコンサルティング、講演・執筆など、多数。

【知的生産性研究所】
知的生産性研究所は1989年に設立された内田洋行の企業内研究所です。一貫して、創造性・効率性・躍動性の視点から「ひと」と「組織」の在り方を研究・コンサルティングしてまいりました。Change Working Consulting は、知的生産性研究所がご提案するワークスタイル変革コンサルティングサービスです。

UCHIDAの考える働き方変革とは
内田洋行はChange Working~「働き方」と「働き場」の変革をご支援する様々なサービスをご用意しています。 詳しくはこちらをご覧ください。


チェンジ・ワーキング

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イノベーションを生み出す組織をつくる』

知的生産性研究所では、働き方変革の考え方や実践的な変革推進方法を広く社会にご提案すべく『チェンジ・ワーキング イノベーションを生み出す組織をつくる』(株式会社翔泳社)を2017年11月29日に発刊いたしました。
是非、ご参照ください。
セミナーに関するお問い合わせ
株式会社内田洋行 知的生産性研究所
TEL:03-3555-4778

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