企業を取り巻く環境変化が著しい今、より生産性が高く活力ある組織をめざし「働き方」を見直す企業が増えています。しかし働き方変革は、社員に行動や意識の改革を求めるものであり、進め方を間違えると成果が出ないばかりか変革への否定的な感情を生み出してしまう難しさを持っています。
本セミナーでは、変革を進める際に直面しがちなボトルネックを踏まえ、変革を成功に導くための要点をご紹介します。これから「働き方」を見直そうと検討されているお客様から、すでに取り組んでいるもののなかなか進捗しないとお悩みのお客様まで、様々な課題解決をお手伝いしてきた知的生産性研究所の経験知を基に、実践的な具体策をご紹介します。
開催概要
日時
2017年5月11日(木)
15:00~17:00(受付開始 14:30)
会場
定員
30名様
1社2名様までのご参加でお願いいたします。
費用
無料
主催
株式会社内田洋行
※同業者様のお申込みはお断りさせていただいております。ご了承ください。
セミナープログラム
| 時間 | 内容 |
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1 | 15:00-17:00 | Program I 働き方変革の成功要件 「社員の参加が得られない」「何を目指し何をするのかあいまい」「活動を始めたものの成果が確認できない」。働き方変革を進める際に直面するこのようなボトルネックに多くのプロジェクト推進者が悩んでおられます。 プログラム1では、コンサルタントとして多くの変革の現場に関わってきた経験をもとに、これらのボトルネックへの対応方法についてご紹介します。
Program Ⅱ 変革駆動のための枠組みづくり 変革の成功要件のひとつとして、着手にあたり変革の目的、目標、手段を明らかにし、実行可能なスケジュールに落とし込むことが挙げられます。 プログラム2では、多くの実績を持つ知的生産性研究所のメソッドをもとに、これらの変革の基本方針を定めるフレームワークづくりについてご紹介します。
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プレゼンター紹介
内田洋行 執行役員 知的生産性研究所所長 平山 信彦
千葉大学工学部工業意匠学科卒。内田洋行スペースデザイン室、Interior Architects(米・LA)等を経て現職。
2008年~2010年、千葉大学大学院でデザインインタラクティブ論を担当。ワークスタイル変革・ワークプレイス戦略・知識共有などに関わるコンサルティング、講演・執筆など、多数。
【知的生産性研究所】
知的生産性研究所は1989年に設立された内田洋行の企業内研究所です。一貫して、創造性・効率性・躍動性の視点から「ひと」と「組織」の在り方を研究・コンサルティングしてまいりました。Change Working Consulting は、知的生産性研究所がご提案するワークスタイル変革コンサルティングサービスです。
- UCHIDAの考えるワークスタイル変革とは
- 内田洋行はChange Working~「働き方」と「働き場」の変革をご支援する様々なサービスをご用意しています。
詳しくはこちらをご覧ください。
セミナーに関するお問い合わせ
株式会社内田洋行 知的生産性研究所
TEL:03-3555-4778
※同業者様のお申込みはご遠慮いただいております。あらかじめご了承ください。