「RoomSense(ルームセンス)」は、予約せずに利用するWeb会議ブースや個席ブース、ミーティングコーナーなどの利用状況を可視化し、ブースの運用管理、利用実態の把握が可能なシステムです。
利用状況をセンサーが検知し、LEDライトの表示します。広いフロアの中に分散するブースでも、遠くから空いているかどうかを、視認できますので、移動による無駄な時間を削減できます。
ブースの利用状況はPCやスマホのWebブラウザから閲覧できます。フロアマップの画像も併せて表示することができるので、利用者にも場所をわかりやすく提示することができます。ミーティングコーナーのフロアに行く前に自席から空き状況の確認ができます。
利用履歴から稼働率を算出して、グラフによる確認やデータをダウンロードして、活用することができます。
予約せずに利用できる、オープンミーティングブースに設置すれば、どこが空いているか一目でわかるので、ブースを探す無駄な時間を削減できます。
カフェテリアや食堂などに設置すれば、空き状況が自席からでも分かるので、混雑を避けて食事や打ち合わせに行くことができます。
大学のラーニング・コモンズなどに設置すれば、違う校舎やフロアにいてもスマホで空きスペースを確認することができます。
図書館の自主学習席などの空きスペースを見つけることが難しい場所でも、スマホや表示端末で簡単に確認できます。