UCHIDA IoT Model センサーネットワーク & ビル統合管理システム

for Building
働く環境を最適にして生産性向上、安全・安心、ゼロ・エネルギーを実現 - UCHIDA IoT Modelは、センサーネットワークビル統合管理システムで、働く人の最適環境をつくるソリューションです。

スマートシティの中核は“ 築古中小ビル”

東京都は世界最先端のスマートシティを目指しています。もちろん東京に限らず日本国内の主要都市でバブル期に建てられたオフィスビルがストックとして相当数存在し、30 年を経過した今、建て替えもしくは改修の時期を迎えています。これらオフィスビルに求められる機能は様々で、時間の経過とともにこれからも変化していくでしょう。

これは東京に限ったことではなく、例えば博多天神地区や大阪中心部周辺、名古屋中心部周辺など人口密集エリアである大都市圏で共通した課題となっています。

こうした変化に対応できるビルプラットフォームの採用こそがビル資産価値を落とさないうえで最も重要となります。

それを実現するための中心技術はネットワークであり、5G であり、IoT であり、こうした革新的技術が私たちの働き方だけでなく、生活そのものを変えていくのです。

内田洋行では、このプラットフォームをUCHIDA IoT Model として表しています。内田洋行は主に、“ オフィスビル”に焦点を当てて、新築・改修問わず、スマートシティの構成要素としてのオフィスビルをスマート化するお手伝いをいたします。

オープンテクノロジーにより、
最新設備を低コストで実現。

スマートシティの構成要素は、何も大規模で象徴的なビルだけではありません。

例えば、東京都内で全体の92%を占めると言われている、延床2 万㎡以下の中小規模ビルの87%は築20 年前後と言われています。こうした築古(ちくふる)ビルのスマート化こそが、東京都が目指すスマートシティの構成要素のマジョリティであり、それらへのIoT実装などスマート化のお手伝いに内田洋行は取り組んでいます。

特定のメーカーのテクノロジーに縛られないオープンテクノロジーを採用することで、構成の選択肢が広がり、のちのちの保守も容易にします。これにより施主様、入居者様の利便性向上に寄与するだけでなく、管理者様の負荷軽減にも貢献します。

築50年、
延床9000㎡
空調機器更新時に見える化と、
センサー連動を実装

※内田洋行本社ビル:築50 年のビル

CO2 濃度のしきい値により、送風外調機の運転モードを自動で切り替えている。

設備とIT をオープンテクノロジーで融合。
空調操作も会議室予約もスマートフォン
シームレスに一括操作

昨今のオフィスビル入居テナント様からの声は、「自宅でできることをオフィスでも当たり前のように使いたい」という要望が増えています。特にスマートフォンの高機能化に伴い、汎用デバイスからシステムや機器をシームレスに閲覧・操作する、というスマートホーム同様のニーズです。

例えば会議室予約システムなどのアプリケーションと空調や照明設備が連動し、会議の数分前には室内温度が自動的に最適温度になっている、共用部の混雑状況や、トイレの空き状況などを自分のスマホから確認できる、電気錠の開閉をスマホから遠隔で操作できる、といったことを可能にするのは、オープンテクノロジーを採用しているからです。

これらは主にクラウドを使用し、本社から離れた場所にある複数の建物やフロアを一括で管理しており、大切なデータもクラウド上で守られています。クラウドにより管理業務を一元化でき、利便性向上、管理品質の向上を以前にもまして実現することが可能です。

築9年、
1フロアだけ
スマート化
クラウド+スマホ操作

※当社のデモ環境

オフィスでの業務生産性向上、ビル資産の付加価値向上

新型コロナの影響は生活面はもちろん働き方にも大きな影響を与えました。リモートワークや時差出勤の促進は今後ますます浸透していくでしょう。半面オフィスという物理的空間の重要性もクローズアップされています。中でもオフィス不動産の物件価値が従来の立地条件だけでなく、労働環境のクオリティを重視する動きも出てきました。

もちろん従来から内装デザインやLED 照明などへのテナント様の関心はありましたが、コロナ禍の影響で換気設備への関心が高まっています。さらに世界的な広がりを見せているWELL 認証の目的に、従業員に配慮した快適な働く空間構築による業務の生産性向上だけでなく、安全性という視点が 加わってオフィスの価値付けがされていくでしょう。

UCHIDA IoT MODEL は、これまで管理者にのみ提供されていた建物設備の機能を入居者様に開放し、より能動的に建物のサービスを享受できる仕組みを用意しました。

具体的にはユーザーのスマートフォンから建物の空調、照明にアクセスできる画面を提供することで、入居者様がより「自分に最適な」環境を意のままに実現できる、高付加価値のオフィスを実現します。

建物の水光熱費や課金情報を自動集計
管理業務の省力化を実現。

建物の管理、維持コストはスマート化によって劇的に削減、最適化することが可能です。

人手不足と業務品質低下の板挟みで、管理基準を見直す物件も少なくありません。

UCHIDA IoT MODEL では、各種建物の設備をネットワークで接続し、稼働状況や警報情報、エネルギー消費情報などをオンラインで自動収集することで、建物管理に必要な情報を即座に共有し、業務の省力化を実現。建物管理コスト削減に寄与します。

AI” によりデータは “価値” に変換され
働く環境は常にアップデートされていく。

オフィスワーカーは、役職、職種、業務の内容、ワークスタイル、性別、年齢、価値観など様々です。まさにダイバーシティ(多様性)の集りです。また昨今ではSDG’s(持続可能な開発目標)への対応が世界的にも求められています。このような空間においては、各個人が保有するナレッジの活用が以前から注目されています。

オフィスにおける生産性向上のためにはナレッジの共有と利活用が欠かせないからです。

UCHIDA IoT Model では、センサーから収集された様々なデータに、人の解釈や個別の状況を加えることで、単なる文字列から意味ある“ 情報” へと変わります。さらにAI やBI(ビジネスインテリジェンスツール)を活用することで、情報から“ ナレッジ” へ進化させ、“ 情報の価値化” を実現。オフィスワーカーの生産性を高められるオフィス環境構築を目指します。

統合監視のアーキテクチャーにおける
セキュリティの確保

IoT 化が進むと複数のネットワークデバイス、そのためのアーキテクチャーが混在するため、セキュリティへの対応が懸念されます。

UCHIDA IoT Model では、設備系ネットワークと業務などを行う社内ネットワークとは、インテリジェンスコントローラを介することで、物理的に繋がっていないことに加え、異なるプロトコルを用いることで、ウィルスなどの相互侵入を防ぐことが可能です。また携帯電話などを使って、クラウド接続する場合も、通信キャリアが提供する閉域網通信や暗号化通信を行いますので、盗聴などから防御した安全安心な通信環境でのご利用が可能です。

【顧客志向に基づいた私たちのアプローチ】
ビル建築時に施主様や入居者様の意向が反映されるタイミングはいつでしょうか?
内田洋行は施主様、利用者様、管理者様全てがご満足いただけるにはどうすべきか、を常に考えています。重要なのは、使い手の「なぜそれが必要なのか」といった“ 目的” であり、作り手は“ それを達成するための” 手段” を考える、これこそが上流工程で双方が合意する重要なプロセスだと認識しています。この“ 目的⇔手段展開” をIT とOT の融合側面から行います。形が見えないソリューションをいかに早い工程で可視化するか、これが内田洋行の特徴的アプローチです。

働く場の最適環境の構築に役立つ情報をご提供します。
お気軽にお問い合わせください。

0120-077-266
祝祭日を除く月曜日から金曜日 午前9時~午後5時

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